ポピーの探検日和 序章
まえがき
この小説は、僕がうごくメモ帳にて描いていた、そして、現在RPGツクールにて製作中のポケダンの二次創作作品「流星の探検隊」(以下、リュウダン)の外伝作品です。
リュウダンを見ないとわけが分からないところがあると思います。そのときは、お許しください!(ボルガ式)
あと、この外伝は、ギャグ要素を含みます(本編もだがw)
あと、話数には、〇日目という表現をしますが、これは、日数ではないので、それが進んだからってその世界も、次の日になったとは、限りません。時をさかのぼることもあるかもです。
タートル「早く始めてw」
と言うわけでどうぞ!
「いってきまーす!」
「こんにちは、僕は、探検隊のブースターことポピー。
今日は、救助依頼を受けて、現場のダンジョンに向かっているところです。
ってなにこのどっかの話の冒頭みたいなもの!」
「気にしない、気にしない」
そこに突然帽子をかぶったポッチャマが現れた。作者のようだ。
「一休み、ひとやす・・・」
「とりあえず帰って一休みしてろー!」
ドーン!デデーン!
ポピーの投げた爆弾が、作者の足元で爆発し、星を1個ふっ飛ばしそうな音を出しながら、爆風が、作者を強制退場させた。ポピーは、爆弾を扱う能力を持っているようだ。
「さて、急がなくては。」
作者の処理に時間をとった分、ポピーは、急いだ。
「あ、ポピー!」
道中で、とあるエーフィと合流した。
そのエーフィ、スミレは、ポピーと一緒に探検しているエーフィである。
どっちがリーダーかは、今のところ決めていない。
その後、ついに、目的のダンジョン、「古くなさそうな遺跡」についた。
「えっと、依頼主は、この遺跡を調査兵団・・・じゃなくて、調査していて、そして迷子になった・・・と。」
ポピーは、依頼内容を確認した。
「了解。さて、行きましょう。」
スミレは、準備のできたポピーを見て、こういって出発した。もうスミレがリーダーでいい気がする。
「それにしても、本当にこれ、昔に作られたものなのかな?」
ポピーが言った。遺跡は、壁みたいなものに覆われている。それも岩の壁ではなく、鉄の壁で。
「なんか、最近作って、その後放置して、コケに覆われた建物みたいね・・・。」
スミレが言った。建物をコケが覆っている。
そして、ポピーとスミレは、依頼解決のため、何かありそうな遺跡を進んで行く・・・
あとがき(ここからこれを読んでいる人、ネタバレ注意!)
とりあえず色々な人に影響されて、初めて小説を書きましたが、いかがでしょうか?
今回は、そう言えば出番少ないな・・・ということで、ブースターのポピーを、主人公にしてみました。
タイトルの日和は、てきとーにつけましたw
今回出てきた遺跡は、特に意味はありません。ただ、某ゲームの体験版が面白かっただけです(え
ポピーたち以外にも、タートルたちや、ウォーター、フロート親方が出てきます。
次回をお楽しみにね!
つづく!