リュウダン製作日記 9/19
こっちの人はお久しぶりです!
最近は、普通の草原の劇的とも言うべきリフォームとか、(前は5つのマップを進んでいくところだったが、マップを1つにして、広くしたりいろいろ)小さな川の製作を開始したりいろいろやっていました。
そして、こんなものも作ってみました。
ダンジョンであなぬけロープ(仮)を使うと・・・
入ったところまで戻る!・・・という感じです。(つまり脱出アイテム)
なんかマップがバグっていますが、直しておきます。
ちなみに、ダンジョンじゃないところで使おうとすると、フロートの言葉(と言う名のポケモンの恒例のアレのオマージュ)が出てきます。
ちなみにこれは、コモンイベントで出来ていたりします。
あと、アイテムの名称は変わることがあるかもです。
リュウダンRPGに入れたいシステムとか
1、シューティングステージ
カービィとかにあるような、別のジャンルなのにいきなりシューティングが始まるって言うのを作りたいなと考えていたり(え
星のデデデRPGを見て、作ろうと思いました。
2、フィールドで歩いていたりしていて、触れたら戦闘になる強敵
回避推奨な敵という感じで。敵によっては、追いかけてきたりとか。
大体1匹でボスじゃないけど、1匹でパーティを全滅まで追い込むというどこかでいたような敵。
ボスとのバランスが難しいから、多分入れないかも。
3、仲間になるキャラで自由にパーティ組むことができるシステム
これはエンディング後になりそう。(てか絶対エンディング後だ)
登場キャラによるけど、色々できそう。
ポピーの探検日和 一日目
キャラクター紹介
ポピー(ブースター♂)
爆弾使いのブースター。戦いのときは、主に爆弾を使う。
そして、ブースターとしては異端のあの技も使えるとか。
スミレ(エーフィ♀)
ごく普通のエーフィ。しっかりしている。
戦いのときは、エスパータイプの技を応用して使う。
あと見慣れたキャラが出てくる予定!
ポピーとスミレは、救助依頼を受け、「古くなさそうな遺跡」を探検していた。
そこは、不思議のダンジョンになっていた。
不思議のダンジョン。それは、訪れるたびに部屋やアイテムの並び、道など、フロアが変わる不思議なところである。ゲームシステム的に言えば、自動生成マップの集まりなのだ。
「何故ゲームシステム的に言った。」
ポピーが、説明に気づき、つっこんだ。
「・・・早く行くよ。」
スミレがあきれた声で言った。
そういう感じで先へ進んでいくと、ポケモンを発見した。
そのポケモン・・・ギアルは、ポピーたちを見つけた瞬間、襲い掛かってきた。
「スミレ!下がって!」
ポピーがそう言った後、ポピーの体が炎に包まれた。
そして、ギアルに向かって突撃した。辺りにすさまじい音が鳴り響いた。
遺跡のそこらじゅうに炎が飛び散り、ギアルは、ポピーの技の破壊力で、かなたへ吹っ飛んだ。
「やった・・・ぐっ!」
ギアルを吹っ飛ばしたポピーは、しばらく立ち続けていたが、すぐに体勢を崩してしまった。
「ポピー!大丈夫!?」
スミレが心配して駆け寄った。
「大丈夫だ。問題ない。」
元ネタ的に全然大丈夫じゃない言葉を言い、ポピーは、立つ。
「てか、やっぱりブースターにフレアドライブはきついね。」
ポピーは笑いながら言う。そう、彼はブースターなのだが、フレアドライブが使えるのだ。
「・・・わざわざフレアドライブ使わなくても爆弾使えばよかったと思うわ。」
スミレは、そういった。
そして、いろいろあって、依頼主のところに着いた。
「省略するな!」
・・・すいません。
依頼主は、普通にどこにでも居そうなニドリーノだった。
そのニドリーノを助け、ポピーたちは、ギルドへ帰っていった。
そして、ギルドにて、
「さすがだったな。これからもたのむ。」
と簡単に、かつ分かりやすい感じにほめてくれたのは、ポピーたちが所属するギルド、ウィンターウィングギルドの親方、フリーザーのフロートである。
「さてと、あの遺跡のことだが、調査がある程度終了したら、調査結果を出すとかと言う話だ。現時点の情報は、ウォーターが詳しいだろう。」
フロートがそういうので、遺跡について気になる二人は、ウォーターのお店へ行った。
「ここへ来てどうしたの?武器でも買いにきたの?」
その店にいたポッチャマ・・・ウォーターは、ポピーたちに気づいて、話しかけてきた。
「あ、ウォーター、その店終わったら、ウォーターの部屋に行っていい?」
「いいよ。何の話かは、そのときに聞くよ。」
そういって、ウォーターと別れ、それぞれ部屋に戻った。そして夜になり、ウォーターのお店は閉店し、皆は夕食を食べ終わった。そしてポピーたちは、ウォーターの部屋へ行った。
「よく来たね。・・・で、話は?」
「今日僕たちが行った遺跡についての今のところの情報を知りたくてね。」
「なるほど、『古くなさそうな遺跡』だね。」
ウォーターは、部屋にあるパソコンを操作し始めた。
「えー、あの遺跡は、正式名称不明の、いつごろの遺跡かも不明・・・」
「不明多いな!」
ポピーとスミレが同時につっこんだ。
「まあ、ちょっとまって。遺跡の大きさも不明の・・・」
ウォーターは、遺跡についてのレポートを読み進めている。
「お!いい情報あった!」
ウォーターは、うれしそうな声をだした。
「あの遺跡は、地下になにか埋められているみたいだね。お宝かな?」
「ほかには?」
スミレが、もっと遺跡の情報を知りたいような言い方で、ウォーターに、聞いた。
「ちょっとまってね・・・」
ウォーターは、他の情報が無いかさがしたが・・・
「これしかなかった・・・」
お宝の情報しかなかったようだ。
「なるほど・・・ありがとう!」
ポピーがため息を吐いたと思ったら急に元気な感じになった。
「まあ、しかたないね。最近発見された遺跡だし。僕も行きたかったり。」
ウォーターは、明るく言った。
「じゃあ!本当にありがとう!」
ポピーは、ウォーターに感謝を言い、部屋を後にする。
「早く遺跡の情報こないかなー!」
ウォーターは、その日から、そのことが楽しみになっていた。
そして、ポピーたちの一日が終わった。
あとがき
第一話終わりました。
本当にあの遺跡はなんでしょうかね・・・?
何かが埋まっているような・・・
To be continued
ポピーの探検日和 序章
まえがき
この小説は、僕がうごくメモ帳にて描いていた、そして、現在RPGツクールにて製作中のポケダンの二次創作作品「流星の探検隊」(以下、リュウダン)の外伝作品です。
リュウダンを見ないとわけが分からないところがあると思います。そのときは、お許しください!(ボルガ式)
あと、この外伝は、ギャグ要素を含みます(本編もだがw)
あと、話数には、〇日目という表現をしますが、これは、日数ではないので、それが進んだからってその世界も、次の日になったとは、限りません。時をさかのぼることもあるかもです。
タートル「早く始めてw」
と言うわけでどうぞ!
「いってきまーす!」
「こんにちは、僕は、探検隊のブースターことポピー。
今日は、救助依頼を受けて、現場のダンジョンに向かっているところです。
ってなにこのどっかの話の冒頭みたいなもの!」
「気にしない、気にしない」
そこに突然帽子をかぶったポッチャマが現れた。作者のようだ。
「一休み、ひとやす・・・」
「とりあえず帰って一休みしてろー!」
ドーン!デデーン!
ポピーの投げた爆弾が、作者の足元で爆発し、星を1個ふっ飛ばしそうな音を出しながら、爆風が、作者を強制退場させた。ポピーは、爆弾を扱う能力を持っているようだ。
「さて、急がなくては。」
作者の処理に時間をとった分、ポピーは、急いだ。
「あ、ポピー!」
道中で、とあるエーフィと合流した。
そのエーフィ、スミレは、ポピーと一緒に探検しているエーフィである。
どっちがリーダーかは、今のところ決めていない。
その後、ついに、目的のダンジョン、「古くなさそうな遺跡」についた。
「えっと、依頼主は、この遺跡を調査兵団・・・じゃなくて、調査していて、そして迷子になった・・・と。」
ポピーは、依頼内容を確認した。
「了解。さて、行きましょう。」
スミレは、準備のできたポピーを見て、こういって出発した。もうスミレがリーダーでいい気がする。
「それにしても、本当にこれ、昔に作られたものなのかな?」
ポピーが言った。遺跡は、壁みたいなものに覆われている。それも岩の壁ではなく、鉄の壁で。
「なんか、最近作って、その後放置して、コケに覆われた建物みたいね・・・。」
スミレが言った。建物をコケが覆っている。
そして、ポピーとスミレは、依頼解決のため、何かありそうな遺跡を進んで行く・・・
あとがき(ここからこれを読んでいる人、ネタバレ注意!)
とりあえず色々な人に影響されて、初めて小説を書きましたが、いかがでしょうか?
今回は、そう言えば出番少ないな・・・ということで、ブースターのポピーを、主人公にしてみました。
タイトルの日和は、てきとーにつけましたw
今回出てきた遺跡は、特に意味はありません。ただ、某ゲームの体験版が面白かっただけです(え
ポピーたち以外にも、タートルたちや、ウォーター、フロート親方が出てきます。
次回をお楽しみにね!
つづく!